【開催報告】キヨピー雀ピー 秋の初心者クラス🔰(第15回 2026/10/11)

10月11日(日)、京都・新町の「泥書房」さんで、第15回キヨピー雀ピー「秋の超初心者クラス」を開催しました。ご参加くださった16名のみなさま、ありがとうございました!
細い路地を抜けた先にある泥書房さんは、壁一面に本棚が並ぶ、カフェのような素敵な空間です。ほぼ初めて牌にふれる方ばかりでしたが、受付のころからテーブルのあちこちで会話がはずみ、和やかな雰囲気で始まりました。
午前の部:まずは「読み方」から
午前は先生による基礎知識の講義です。ホワイトボードには牌の並びや用語がびっしり書かれていて、みなさん手元のプリントと見比べながら聞き入っていました。
講義は、麻雀の雑学から始まりました。昔は時間を忘れて何時間も続けてしまう人が多かったそうですが、健康麻雀は決めた時間でさわやかに終わります。
- 東・南・西・北は「トン・ナン・シャー・ペー」
麻雀では親のことを「トン(東)」と呼びます。方角は「トン・ナン・シャー・ペー」の順に覚えます。「お手洗いに行くたびに唱えると、あっという間に覚えますよ」というアドバイスに、会場から笑いが起きました。
- ゲームの流れ
親は14枚、子は13枚の牌でスタートします。親だけ最初に1枚多くもらうことから、この配り方は「チョンチョン」と呼ばれます。
牌の山を「山」、捨てた牌を置く場所を「川」とイメージすると分かりやすいです。
親は右隣の人へ順に移っていき、最終的に点数がいちばん多い人が勝ちです。
- 上がりは2種類、「ツモ」と「ロン」
ツモ:自分で山から引いた牌で上がる。他の3人全員から点数をもらえます。
ロン:誰かが捨てた牌で上がる。捨てた人だけが払います。
先生は何度も「分からないところは、友達同士でやるときのように止めて聞いてくださいね」と声をかけていました。
- 牌の種類と道具の紹介
麻雀牌は全部で136枚。字牌(トン・ナン・シャー・ペー・ハク・ハツ・チュン)と、数牌(萬子・筒子・索子)があります。
数牌の読み方は「イー・リャン・サン・スー・ウー・ロー・チー・パー・キュー」。中国語の数え方なので、通勤中などにブツブツ唱えるのがおすすめだそうです。
点棒は、色と形で点数を見分けます。
サイコロや「トン・ナン」のマーカーが何に使われるかも教わりました。
- 牌にさわって実践練習
説明のあとは、実際に牌を並べて声に出す練習です。
字牌を「トン、ナン、シャー、ペー、ハク、ハツ、チュン」の順に並べる
萬子・索子・筒子を、1から9まで並べて読み上げる
先生が言った牌をテーブルから探して出す(「スーマンとパーマン」「サンピンとパッソー」など)
最初は数えながら探していた方も、だんだん形で見分けられるようになっていきました。



お昼は、お弁当タイム
お昼は、ごはんの上に梅干しがのったお弁当をいただきました。魚の煮付け、だし巻き卵、かぼちゃの煮物、ほうれん草の白和え、紅葉型に飾り切りされたお野菜など、秋らしい彩りです。食べているうちに、初対面の方同士の会話もどんどんはずんでいました。
午後の部:いよいよ実戦!
午後は、4人で卓を囲んで実際にゲームをします。先生が各テーブルを回って、牌の取り方や手の進め方をそばで教えてくれました。
午前に覚えたばかりとは思えないほど、みなさん真剣そのものです。そのうちテーブルのあちこちから、「ポン!」「ロン!」という声が上がり始めました。
印象的だったのは、誰かが「ロン」で上がるたびに、同じテーブルのみなさんが「すごいね!」と笑顔で拍手していたことです。振り込んだ側も一緒に喜ぶ、あたたかい空気がありました。まさに健康麻雀の良さが出ていた時間です。



最後はみんなで記念撮影
終了後は、みなさんで記念撮影をしました。たった一日で、最初の一歩から、実際に上がりの声をあげるところまで進みました。
帰り道では、すっかり友達になったみなさんが「今日の麻雀」の話をしながら、にぎやかに一緒に帰って行かれました。麻雀を通して新しいお友達ができるのも、教室の楽しみのひとつです。
ご参加のみなさま、泥書房のみなさま、本当にありがとうございました。

